最近、大地震への備えとして防災グッズを揃えようと考えている人が増えています。しかし、いざ揃えようとすると、何を選べばいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。そこで今回は、防災グッズの揃え方やおすすめのアイテムについて詳しく解説します。
防災グッズを揃える際、最初は防災リュックセットを検討する人も多いでしょう。しかし、セットは1万円を超えるものが多く、価格的に手が出しにくいと感じる人もいるかもしれません。実は、防災グッズは自分で揃えるのがおすすめなのです。
自分で必要なアイテムを選んで揃えれば、セットよりも安く上がります。また、家族構成や住んでいる地域に合わせて、必要なアイテムを選ぶことができるのもメリットです。セットに入っているアイテムが不要だったり、逆に必要なものが入っていなかったりすることもあるので、自分で揃えるのが一番です。
防災グッズを入れるリュックは、どこのメーカーでも構いません。しかし、サイズ選びは重要です。小さすぎると必要なアイテムが入りきらず、大きすぎると持ち運びが大変になってしまいます。
おすすめは30〜40リットルのリュックです。この大きさであれば、必要最低限のアイテムは十分に入ります。ワークマンやアウトドアブランドのリュックでも良いですし、普段使いしているリュックを転用するのもアリです。ただし、防災グッズ用に専用のリュックを用意するのがベストでしょう。
災害時に情報を得るためにラジオは必須アイテムです。手回し充電式のラジオもありますが、実際に使ってみると結構疲れるという声も。乾電池式のラジオを1つ用意しておくのがおすすめです。
ラジオは家族1人につき1つあると良いですが、最低でも1家に1つは必要でしょう。乾電池式であれば、予備の電池も一緒に用意しておくと安心です。スマートフォンでもラジオを聴くことはできますが、バッテリーの消耗が早いので、やはり専用のラジオを用意するのが賢明です。
ランタンは、停電時に部屋を明るく照らすのに便利なアイテムです。ただし、懐中電灯でも代用できなくはありません。予算が限られている場合は、まず懐中電灯を優先的に用意しましょう。
ランタンを用意する場合は、電池式か充電式かを選ぶ必要があります。電池式は乾電池を多めに用意しておく必要がありますが、充電式は停電時に充電ができなくなるリスクがあります。自分の生活スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
防災グッズの中には、百均やスーパーで手軽に揃えられるアイテムも多数あります。例えば、缶詰や栄養補助食品、水、カイロ、軍手、ウェットティッシュ、常備薬などです。これらは日常的に使うものも多いので、まとめ買いしておくと良いでしょう。
また、非常用持ち出し袋に入れておくと便利なアイテムもあります。例えば、現金や通帳のコピー、身分証明書のコピー、家族の写真、予備の電池、充電ケーブルなどです。これらは避難時にすぐに持ち出せるよう、まとめてリュックに入れておきましょう。
小さな子供がいる家庭は、大人用の防災グッズに加えて、子供用のアイテムも用意する必要があります。例えば、粉ミルクや離乳食、おむつ、おしりふき、着替えなどです。子供用の防災グッズは、子供の成長に合わせて定期的に見直すことが大切です。
また、子供が遊べるおもちゃや絵本なども入れておくと良いでしょう。災害時は子供もストレスを感じるので、少しでも気分転換ができるアイテムがあると助かります。大人用とは別に、子供用の非常用持ち出し袋を用意するのもおすすめです。
防災グッズは、自分で必要なアイテムを選んで揃えるのがおすすめです。リュックは30〜40リットルが無難で、ラジオは乾電池式が便利。ランタンは必須ではありませんが、あると役立つアイテムです。その他の防災グッズは、百均やスーパーで手軽に揃えることができます。
防災グッズを揃えたら、定期的にチェックすることを忘れずに。賞味期限切れの食料品は交換し、電池の残量も確認しておきましょう。また、家族構成の変化に合わせて、必要なアイテムを見直すことも大切です。日頃から防災意識を持ち、いざというときに慌てないよう、備えておくことが重要ですね。